あらゆる面から良い面を見いだす努力を続ける③
また、認知症の方に認知症のは薬は無意味だと認識しただけでなく、副作用しかない事が認識されたかと思いますが、
「ではどうすれば良いのか?」と疑問がある方もいるでしょう
認知症に限らず精神疾患の方であれ何らか病名も貰った方にとって、
重要な事は、本当の原因を探求すべきでしょう。
例えば、うつ病になって得した事は何か?
例えば、不安神経症になって得した事は何か?
例えば、摂食障害になって得したことは何か?
例えば、腰やヘルニアになって得した事は何か?
例えは、、、、、その病気のメリットは何か?など
病名を貰って得した事を探求するのです。
普通は、物事は良い面とそうでない面の両方あるはずです。
ヘルニアなど腰痛系の場合は、例えば怒りを認識しないで良かった。怒りを抑圧した結果がヘルニア等の腰痛にたってるけど、その方は怒りは認識しないで生活できるメリットが得られた。
上記の例での認知症の場合のメリットは何かあるはすです。
例えば、認知症になることによって、奥さんから毎日責められてても、
認知症になって苦しくなくなった。
認知症になることでプライドが傷ついてることを認識しなくてすむようになった。
認知症になって家族から責められてもボケることで苦しさが半減した。
そのような場合は認知症が治ることはどういう事を意味するのでしょうか?もし認知症が100%治る薬があったとしてその薬で認知症が治ることはどういう事を意味するのでしょうか?
それは認知症のメリットが失われる事になります。
そのメリット失われることで、心が傷ついたり、家族から責められてる事を認識することで苦しみが復活するのです。
ですから、認知症が治ることは、責められたり傷ついたりその他の苦しい感情が復活することを意味するのです
そうすると本人としては奥さんや家族から責められる苦しみや馬鹿にされる苦しみから認知症になったはずですが、治ることは本人の意思に反する事でもあるとも言えるのです。
しかし、認知症になって回りに迷惑を掛ける事は理想的な生き方では本来の姿ではありません。
問題は認知症になって「苦しみを認識させない」という問題から逃げる心や問題を避けるにあります。
ここまで読んで理解した方なら分かるはずですが、家族から責められるからと言って認知症になって逃げるのではなく、問題の解消が需要なのですね
『苦しみの原因の解消』が重要なのです。
薬で脳を麻痺させたりすることではありません。
認知症の他にも、心理的な問題や精神疾患の心の問題で薬でセロトニンやホルモンや脳を途中操作することでもありません。
認知症になる前に自分自信や家族や友達、或いはカウンセリングなどで解消するように努力することです。
勿論、これは1つの認知症の原因であり、他にも何らかのショックを受けることで認知症になる場合もありますし、科学薬品で認知症になる可能性もあります。
或いは、抗生物質を医者に無駄に投与されて腸内細菌の良い菌が殺害さらてリーキーガット系なとにより、認知症になる可能性もあります。
必ずしも手術したからと言ってむやみに抗生物質を投与する医師には拒否する覚悟も必要な場合もあるはずです。
これまで述べたように医師は患者の健康より、自己保身による医師本人を守ることが患者より優先です。
話が違う方向に逸れましたが、要するに認知症になるメリットがあるのです。
ヘルニアになったメリットがあるのです。
うつ病になったメリットもあるはずです。
そのメリットを認識してないから病気として違う姿になって現れてる可能性があるのです。
タイトルに戻るとあらゆる面から良い面を見いだす、あらゆる面から良い面を発見する事がより良き人生を歩むことで重要です。
一般的に火事になることは良くないこととされてます。この場合にあらゆる事象から良い面を見いだせるのでしょうか?
放火により建物を全焼させて、財産を失って喜ぶ人はいるのでしょうか?良い面なんてあるはずがないと考えるのが一般的ですが、この世には偶然はないのですから、何らかの意味があると考える事は大切です。
その女性は建物があり財産があれば特養に入れる可能性は低かったはずですが、放火で住む家を失い、財産を完全に失ったので、特養に入れて介護費用が毎月数万円という安くで済むメリットがあったのです。
別で住んでる家族がその方の介護費用の支払いは安くで済んだのです。
あらゆる面から良い面を発見する努力をし続ける事は一生涯に続ける価値があります。
例えば、カウンセラーで言えば、相手の良い面が必ずあると確信してるので、カウンセリングが成り立つのです。
カウンセリング中に良い話はほとんど聴けません。
99%と言って良いほど悪い話や嫌な話、一般人からしたら聴きたくない話に満ち溢れてます。
それでも良い面は必ずあるのです。
カウンセラーはある意味で、クライアント本人が経験した体験を疑似体験して、その人生を歩まなくてもそれから馬なんで成長の糧になるのです。
こんな人生もあったのかと驚く苦難の人生の話を聴いて、その話からいろいろ学べるメリットがありす。またクライアント本人がカウンセリングで問題が解消して、その喜びを共に喜べるメリットがカウンセリングしゅうりょうごに待ってます。
それは、本当に嬉しい喜びです。
人は変われるんだと確信が毎回変わる体験を得るのです。
あらゆる面から良い面を発見する力が増せば増すほど、そのような方には人を良くする力が与えられます。
相手の良い面を発見する力そのものが、発見して良い面を見るだけで相手を良い方向へ向かわす事ができる力とも言えます。
もし、相手の悪い面を見てそのまま悪いこととして見た場合は、確かにその通りかもしれませんが、その観かたではなんの向上も成長もありませんし、生まれてきた意味がある意味で失われるのです。
良い面を見いだす、発見するというのは努力が必要です。
悪い事象を普通に見ていては良い面は見いだせない場合がほとんどかもしれません。そこには何の努力も成長もありません。
カウンセリングでは悪い面を消すことで、良い面が現れやすくなるのです。
カウンセリングで悪い面を消せば消すほど、運命は消した割合に応じて良い運命が流れ始めます
これは法則です。
消すと新しいのが入るのです。
これは法則です。
失うことは何かを得ることでもあります。
これは法則です。
カウンセリングで費用して対価を受けとりますが、クライアントはカウンセリング費用と引き換えに、新しい自分になれるのです。
カウンセリングでお金を支払って財布から減りますが、恐怖感やトラウマが消えることで、新しい運命が、新しい何がを得る事ができるのです。
法則は信じなくてもそうなるのが法則なのです。
法則は絶対なのです。
話が長文なりましたが、もし、あなたが今苦しんでるのならば、その悩みを突き詰めていくと、あなたの突き詰めた悩みの奥には苦しい感情があるはずです。
そのいろいろ苦しい感情もさらに突き詰めて行けばほとんどが恐怖感に突き当たる場合が多くあります。
それはトラウマから大抵の場合は発生してますが本人自身は必ずしもトラウマだと認識してない場合もあります。
どちらにしても「このままの自分では嫌」、「今の自分では嫌」、、このままの嫌な生き方を捨てて新しい自分を目指したいならは下記へお電話してカウンセリング予約をお受けすることをおすすめします
精神医学の定義を知れば、薬で脳をいじって治すって考え自体が死にたいか?或いは本気で治す気持ちがないのかのどちらかでしょう
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